わたしが始めた理由とそれぞれがすべきこと
こーゆーときはスピード感が大事
先日、まだまだわたし自身コロナを甘く見ていた時期に、友達と飲んでいて。イベントの自粛要請で仕事がなくなった、そもそも自粛要請とは。云々。を話しているとき。
友人の口からするりと発せられ、わたしの目の前に突如現れた言葉。見えないはずの言葉がその時は存在し,,,,ないはずなのにテーブルの上に”あった”その言葉が目に焼き付いてます。
その日から数日で、海外からの注意喚起や刻々と身近になっていく被害に、ことの深刻さを改めて考え、調べ、それまでの自分を反省しました。
こーゆーときはスピード感が大事
わたしの最近の発見は、”怒り”のエネルギー が自分にとってのベストエンジンだということです。
思い出してみればロンドンに留学していた時代、英語が全然話せずに苦労してた頃、週末に友達数人と少し遠い遊園地に行ってそこの目玉のジェットコースターに乗ろうとワクワク並び、やっと私たちの番!ってときに、
「You can't ride.」
と体の大きなスタッフが突然友達の腕をガサツに引っ張って止めました。
その態度の悪さと、急な他人から攻撃的な体の接触に一瞬で心閉ざして怖がっている友達を見て、はい、ブチギレ。
どうやら身長が足りないのとアジア人特有の幼く見られて年齢詐称してるだろ的なことが理由でした。が、身長は壁のマーカーで足りてることを抗議。年齢のことも何かで証明した気がします。
10分近く一人で抗議してて、友達も呆気にとられてたなぁ
今考えるととても幼稚だけど、何かに触れてしまったんでしょうね。
そのあとのことは覚えてませんが、あの頃の自分のキャパシティからは考えられないほどの英語での大抗議でした。笑
まぁ、とにかく何が言いたいかというと、今すっごく怒ってるんです。わたし。
不安もあるけど、何よりもすごく怒ってる。
こーゆー時はスピード感が大事
スピード感→行動力→【意志・想いの強さ】の証明→信じる力
【意志・想いの強さ】
わたしにとってはダンス。ダンスや体を動かすことを愛してるし、いい影響になると信じてる。そして何より、演劇やダンスは元々は祈りである、という考えをこの機会に肌で感じてみたい。
それぞれが【意志・想いの強さ】を証明するべく行動を、スピード感を持ってすればいい。
怒りのエネルギーを使って、何かを信じたくて、オンライン ダンスクラス始めました!
家でのリモート生活、それぞれいろんな過ごし方を見つけて、きっとこの大変な時期もプラスになる/すると、考えるひとが増えていってると思います。
その生活の中で、1時間、一緒に体を動かしませんか?
「筋肉を規則的かつ持続的に動かす」「リズム運動」は癒しホルモンである「セロトニン」の分泌を高め、自律神経を整える
そうです。
ちょろっと覗いてみてください↓
怒ってる連発しましたが、クラスは超気楽なやつです!
昨日は途中「やわらかく」が言えなくなって「やわらかかく?」「やわかかく?」と謎の病気になりながらリードしました笑
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